宛名と金額、但し書きを入力するだけで、領収書を作ってPDFで保存できる無料ツールです。税率ごとの内訳を表示し、インボイス制度の登録番号も入れられます。
税抜の金額が5万円以上の場合は、収入印紙を貼る欄も表示します。入力した内容はどこにも送信されず、お使いのブラウザーの中だけで領収書を作ります。
領収書を作る
1. 宛名と領収書の情報
- 宛名
- 但し書き
- 「但し〇〇として」の〇〇の部分です。「お品代」「飲食代」「〇〇制作費」など、具体的に書くのがおすすめです
- 領収日
- 領収書番号
2. 金額
受け取った金額を、税率ごとに入力します。消費税額は自動で計算して、内訳に表示します。
- 金額の入力
- 10%対象
- 円
- 8%対象(軽減税率)
- 円
- 非課税・対象外
- 円消費税がかからないもの(印紙代や立替金など)があれば入力します
- 端数処理
-
消費税の1円未満の処理です。税率ごとに1回だけ行います
3. 発行者(あなた)の情報
- 法人・氏名・屋号
- 住所
- 電話・メール
- 登録番号
- インボイス制度の登録番号(T+13桁)。登録していない場合は空欄のままにします
- 備考
- 印影(任意)
- 背景が透明なPNG画像がおすすめです
- 保存
- 次回から自動で入力されます。ほかの帳票のページでも使えます。保存先はお使いのブラウザーの中だけです
4. 確認してPDFで保存する
税抜の金額が5万円以上のため、紙で渡す場合は収入印紙が必要です(下の「収入印紙について」をご覧ください)。
- デザイン
- 色
-
選んだデザインと色は、このブラウザーに保存され、ほかの帳票でも使われます
ボタンを押すと印刷の画面が開きます。送信先(プリンター)で「PDFに保存」を選ぶと、PDFファイルとして保存できます。PDFのファイル名は「領収書_宛名の名前+領収書番号」(例:領収書_株式会社サンプル20261018-001.pdf)になります。用紙はA4、余白は「デフォルト」がおすすめです。スマホでは、印刷画面から共有・保存してください。
領収書に書く項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 宛名 | 代金を払った人や会社の名前。「上様」ではなく、正式な名前を書くのがおすすめです |
| 金額 | 受け取った金額(税込)。書き足しを防ぐため、最後に「-」を付けます |
| 但し書き | 何の代金かを書きます。「お品代」より「〇〇代」のように具体的に書くと、経費の説明がしやすくなります |
| 領収日 | 代金を受け取った日 |
| 内訳 | 税率ごとの金額と消費税額 |
| 発行者の情報 | 法人名・氏名・屋号、住所、インボイス制度に登録していれば登録番号 |
登録番号と税率ごとの内訳を入れると、インボイス制度の適格簡易請求書(レシートや領収書の形のもの)に必要な項目がそろいます。
収入印紙について
紙で渡す領収書は、受け取った金額が5万円以上になると、金額に応じた収入印紙を貼り、消印を押す必要があります。税抜の金額と消費税額が分けて書かれていれば、税抜の金額で判定できます。
| 受け取った金額(税抜) | 印紙税額 |
|---|---|
| 5万円未満 | 不要 |
| 5万円以上〜100万円以下 | 200円 |
| 100万円超〜200万円以下 | 400円 |
| 200万円超〜300万円以下 | 600円 |
| 300万円超〜500万円以下 | 1,000円 |
| 500万円超〜1,000万円以下 | 2,000円 |
1,000万円を超える場合の税額は、国税庁のホームページでご確認ください。また、PDFをメールで送るなど、紙ではなくデータで渡す領収書には、収入印紙は必要ありません。
あわせて使いたいツール
- 消費税の一括計算ツール:複数の金額の消費税を、税率ごとにまとめて計算できます。
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